【単体考察】耐久振りゲッコウガ
六世代に一定数いたいわゆる信用可能ゲッコウガを七世代用にアレンジしてみました。
めざ炎持ち限定の誤魔化し要素です。
(たまたま持ってたのがサトシゲッコウガだった)
ゲッコウガ@ミズZ
変幻自在
臆病 B76 C180 S252
水手裏剣 ハイドロカノン 冷凍ビーム めざ炎
A特化ミミッキュの半減ぽかぼかフレンドタイム+等倍影うち確定耐え←ごめんなさい、これ両方最高乱数引いたら落ちる調整でした 確定耐えにする場合はCからBに8分けてください
最速
めざ炎持ちのゲッコウガでミミッキュの皮を剥がし半減で技を受けつつZで突破するオシャレプレイングのために生み出されたポケモン。ミミッキュZがなかった頃は無振りでもこちらに有利な乱数で対面突破出来てたんですけどね()
cf)
無振りゲッコウガに対して
A特化ミミッキュの半減ぽかぼかフレンドタイムが65.3〜76.9%、等倍影うちが28.6〜33.3%
なので耐久に振るか振らないかで大きな差が出る
Sはすぐ下にアーゴヨンがいるので最速
Cは火力がギリギリなので残り全部
といったところ
4振りメガバシャーモくらいなら守る貫通Z込で手裏剣3発当てたら倒せますが、Cぶっぱの時ほどの安定感はないので過信は禁物。
一応以下有り得そうなダメ計載せておきます。
・ハイドロカノンZ
無振りリザX確定1発
晴れ下の無振りリザYに79.7〜95.4%(+手裏剣が15.7%〜)
H252テッカグヤに66.7〜79.4%(+めざ炎が41.2〜48.0%)
H252 D4盾ギルガルドに58.1〜68.9%(+めざ炎が35.9〜43.1%)
無振りメガメタグロスに81.9〜96.8%
D4振りカプ・テテフに83.4〜99.3%
H244ポリゴン2に50.3〜59.7%
・めざ炎
H252 D4ナットレイに81.8〜99.4%
H252メガハッサムに94.9%〜
無振りメガメタグロスに50.3〜59.4%
こんな感じでしょうか。Cを削ったことで一部の確定数がズレてしまっていますが、その分ミミッキュ対面での安定性が段違いですし、(いるか分かりませんが)A特化ランドの蜻蛉を確定耐えしたりと耐久無振りゲッコウガにはない強みを持っています。
ステルスロック込みで確定になる相手がそこそこいるので、蜻蛉返りとのシナジーもあるランドロスと組ませるのもいいですね。
六世代の耐久振りゲッコウガはスカーフガブリアス意識でもっと耐久に割いていましたが、今の環境だとそこまで意識する必要は無いかと思い火力と素早さを優先させました。この際B振りゲッコウガに興味を持っていただけると嬉しいです。
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